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【身体の痛みや不調を防ぐ!】姿勢改善のメリット

あなたは、自分自身の姿勢を気にしたことがありますか?

自身で客観的に姿勢が良いか、悪いかを判断することは正直難しいです。

日本人の約8割は、姿勢不良であり、中には痛みや身体の不調を抱えている人もいます。

毎日の生活に姿勢を悪くしてしまう原因が隠されているのです。

それを取り除き、正しいケアなどを行うことが、痛みや不調のトラブルを回避することにつながります。

今回のブログでは、姿勢改善のメリットを中心に、正しい姿勢やケアや改善の仕方についてご紹介します。

正しい姿勢とは?

姿勢において、正しい姿勢と悪い姿勢をしっかり認識する必要があります。

正しい姿勢とは、図のように横から見た時に

耳の穴・肩の先・股関節・膝の少し前・外くるぶしの少し後ろ

が一直線になること正しい姿勢と言われています。

また同様に、後方から姿勢を確認した際、

後頭部の盛り上がりの中間・背骨の真ん中・お尻の真ん中・膝の中間・内くるぶしの中間

が、一直線になることが正しい姿勢とされています。

一度、どんな姿勢になっているか、ご家族などに見てもらってください。

正しい姿勢のメリット

正しい姿勢には様々なメリットがありますが、今回は5つご紹介します。

正しい姿勢のメリット

  • 見た目が良くなる
  • 身体の痛みや不調が良くなる
  • 基礎代謝が良くなる
  • 精神的に安定する
  • 筋トレの効果が上がる

順番に解説します。

見た目が良くなる

正しい姿勢だと、見た目が良くなり若々しい、明るそう、元気そうなど相手にポジティブな印象を持たれることがあります。

逆に姿勢が悪いと、暗そう、体調悪いのかな?など、ネガティブに見られがちです。

例えば、うつ病の人で姿勢が良い人は、ほとんどいません。

背中は丸まり、目線が下がり俯いている人がばかりです。

このように姿勢は、思考まで影響を及ぼすということを覚えておいてください。

ネガティブ思考にならない為にも、背筋が伸びた姿勢を心がけたいですね。

身体の痛みや不調が良くなる

姿勢が良くなることで、身体のトラブル・痛みや不調などが軽減されたり、気にならなくなります。

腰痛・肩凝り・偏頭痛・膝痛などは、姿勢が悪いことで引き起こされることが多々あります。

姿勢が悪いと、身体の一部分に負担が大きくなってしまい、痛みやトラブル原因となるのです。

例えば、上記の写真のように背中が丸まり、顔が前に出でしまういわる「猫背」という姿勢になると、本来であれば、頭の重みは背中が負担しなければなりません。

しかし、猫背の姿勢になると、頭の重みを首で支えることになるので、首の筋肉に負担が大きくなってしまうのです。

結果的に、肩凝りとなり頭痛などの引き起こしてしまいます。

このように正しい、良い姿勢になることで痛みや身体の不調やトラブルを抑えることができるのです。

基礎代謝が良くなる

前項で、姿勢が悪いと身体の一部分に負担がかかってしまうと、ご紹介しました。

姿勢が良くなることで、身体にかかる負担を全体に分散させることで、全身の筋肉が正しく刺激されるので基礎代謝が良くなるのです。

基礎代謝が良くなると、痩せやすい状態になることは、一般的に知られています。

他にも、基礎代謝が向上することによって、病気になりづらい、冷え性が解消されるなど、身体に良いことがたくさんあるのです。

精神的に安定する

先ほど、見た目が良くなるでお話したように、姿勢によって気分が影響を受けることがあります。

落ち込んでいる、不安や悩みごとがある時は、身体が前屈みになりがちです。

逆に自身に満ち溢れている、やる気がある時は、目線が上がり姿勢も良くなります。

そういった観点からも姿勢を気を付けることによって、気持ちの浮き沈みを最小限に抑えることが出来るといえるのです。

筋トレの効果が上がる

姿勢が良いと、筋トレの効果も高くなります。

姿勢が良くなると、関節の動きや筋肉の力発揮がしやすくなるからです。

姿勢が悪い人が、ベンチプレスという胸の筋肉を鍛えるトレーニングを実施したとします。

ベンチプレスでは、胸を張る(=胸椎伸展・肩甲骨内転・下制とう関節運動が必須)動きが大切です。

背中が丸まっている状態では、この動作をすることが難しいので、効果的なトレーニングが困難な状態になるだけでなく、肩を痛めてしまうトラブルが発生してしまいます。

トレーニングにおいても正しい姿勢をとることが出来るから、鍛えたい筋肉を刺激することが可能となるのです。

なぜ悪い姿勢になってしまうのか?

なぜ悪い姿勢になってしまうのが、その原因を解説します。

考えられる理由は2つです。

  • 長時間の同じ姿勢
  • 運動不足

この2つが考えられます。

詳しく説明します。

長時間の同じ姿勢

同じ姿勢を長い時間とり続けると、身体の一部分に負担が大きくなり姿勢が悪くなってしまいます。

人間の身体は、左右均等に力が働くことが望ましいです。

しかし、立ちっぱなしだと左右どちらかに、体重をかけたりします。

座りっぱなしでディスクワークなどをすると、浅く座ってしまい、背中を背もたれに預けるように座ってしまい、姿勢が悪くなってしまいます。

このような姿勢を長い時間してしまうと、身体が一部分に負担をかけていることに慣れてしまい悪い姿勢になってしまうのです。

運動不足

運動不足によっても、姿勢が悪くなってしまいます。

日常生活は、姿勢が悪くなりやすい環境です。

プラスして人間は、年齢を重ねるごとに筋肉が衰えてしまいます。

悪い姿勢が身体に染み込み、筋肉の衰えによって更に姿勢が悪化する負のサイクルに陥ってしまうのです。

ケアだけでは不十分!トレーニングで正しい姿勢を取り戻す!

悪くなって姿勢は、筋トレによって正しい姿勢に戻すことが可能です。

今回は一例を上げて解説します。

このような背中が丸まってしまった姿勢の場合、身体の前面の筋肉が通常より短くなってしまい、伸びにくい状態になってしまっています。

併せて、身体の後面の筋肉が長くなってしまい、縮みにくい状態で、筋肉のバランスが非常に悪い状態になってしまっています。

まずは、伸びにくくなっている筋肉を動画のようにセルフマッサージでケアを行います。

その後に、身体の後面の筋肉を刺激し、元の状態に戻していきます。

これはあくまで一例でしかありません。
近くに専門家がいれば、アドバイスをもらうことをおすすめします。

まとめ

姿勢は日頃から姿勢を意識するようにしましょう。

姿勢が及ぼす影響は、間接的・直接的にも多岐に渡り、身体の不調や痛み、トラブルの原因ともなります。

たかが姿勢ですが、されど姿勢です。

特に初めて会う人には、姿勢が第一印象を左右するので非常に重要になります。

また、姿勢はマッサージだけのケアでは、正すことは難しいです。

ケアも大切ですが、姿勢に悪影響を与えている筋肉を鍛えることも同じぐらい重要になるのでセット考えるようにしましょう。

闇雲にアプローチをしても、状態を悪化させることもありますので、独学ではなく専門家にアドバイスを仰ぐことをおすすめします。

著者プロフィール

佐藤喜一のプロフィール写真

佐藤 喜一

鍼灸師としての医学的観点とトレーナーとしての科学的視点をかけ合わせ「あなた本来の身体」へ導くパーソナルトレーナー

指導実績

トップアスリート、アーティスト、モデル、俳優などのトレーニング&コンディショニングを担当 これまでの経験を基に、トレーニングと鍼灸で1,000名以上の身体の悩みを抱える方々のサポートを行う

保有資格

◆はり師・きゅう師 ◆NSCA-CPT(認定パーソナルトレーナー) ◆FMS Level1 ◆テクニカ・ガビラン認定者

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